ビールやジュースの空き缶を利用した
手作りランプシェードです。
アルミせいさくはケガをしやすいので
かならずぐんてをはめ
大人の人といっしょにつくりましょう。

よういするもの ナツメ球、コードつきソケット(空き缶の中に入る大きさのソケットと電球)、ネジ、木の台
(コードつきソケットはステンドグラス用の工具等をあつかっているお店にもあるようです。みつからない場合は別々に買い、大人の人に手伝ってもらい組み立てましょう。)
アルミ缶(長いものでも短いものでもよい)
軍手(ぐんて)、カッター、はさみ、穴あけパンチやきり、色ワイヤー、ビーズ、クリップなど

作りかた

ソケットをネジで台に取りつける。
・・組み立てソケットの購入例(ドイト)
ナツメ球120円、中ソケット120円、ビニール平行線2M160円、キャップ(切りかえスイッチ)100円、これらはネジ穴がない為、台の変わりに小さなビンにワイヤー等で取り付けることになります。
ランプシェードをつくる
1、アルミ缶の上下をカッターで切り落とします。(大人にやってもらいましょう)
2、穴あけパンチやきりなどで穴をたくさんあけます。
3、あけた穴に色ワイヤーを好きなようにとおします。
(このときワイヤーにビーズをとおすときれいだよ。また穴にクリップなどを引っかけても
おもしろいよ。)
4、別のアルミ缶を切って穴をあけ、ワイヤーでぬうようにつけていくこともできます。
ヒント 大きいサイズのソケットしか手に入らない時はシェードのほうを大きくしましょう。
その場合は数個の缶を開き、はしに穴をあけワイヤーでぬうようにして大きなつつをつくりましょう。